EcoMatcher CEO バス・フランセン

私たちは今、「行動の10年(Decade of Action)」と呼ばれる時代を生きています。
人類最大の課題である気候変動に立ち向かうためには、企業、組織、そして一人ひとりが力を合わせて行動することが求められています。
EcoMatcherは、この気候変動への取り組みが、企業にとって社会的責任を果たすだけでなく、新たな企業価値を生み出すビジネスチャンスにもなり得ると考えています。
そのためには、透明性が高く、信頼できるサステナビリティ・ソリューションが不可欠です。顧客や従業員が企業に求める環境への取り組みに応えながら、持続可能な成長を実現できるパートナーが必要です。
EcoMatcherは、透明性の高い植樹・森林再生プラットフォームを通じて、企業のサステナビリティ目標の実現を支援します。

EcoMatcherを活用することで、企業は透明性の高い方法で木や森を育て、その取り組みをさまざまなビジネスシーンに活かすことができます。
例えば、植樹した木をお客様へのギフトとして贈ったり、企業の森を育て、従業員一人ひとりに木をプレゼントしたりすることができます。また、アンケートへの回答やキャンペーンへの参加、表彰・インセンティブなどの特典として木を贈ることも可能です。
活用方法はアイデア次第で広がります。
さらに、EcoMatcher独自のテクノロジーにより、植えられた一本一本の木には位置情報や写真、樹種、植樹日などの情報が紐づけられており、オンライン上でいつでも自分の木を訪れ、その成長を見守ることができます。

EcoMatcherは、世界各地で植樹活動を行う信頼性の高いパートナー団体と連携しています。
それぞれの地域の環境や生態系に配慮し、「適切な場所に、適切な時期に、適切な樹種を植える」という考え方に基づいて植樹を実施しています。
また、EcoMatcher独自のテクノロジーにより、一本一本の木について、植樹場所、植樹日、樹種などの情報を管理・可視化しています。企業は植樹の状況を透明性高く確認でき、自社のサステナビリティ活動として安心して活用することができます。
EcoMatcherは、企業が植樹を事業活動へ無理なく取り入れられる包括的なデジタルプラットフォームを提供しています。
企業にとっても、人々にとっても、そして地球環境にとっても価値を生み出す――それがEcoMatcherの目指す「三方よし」のサステナビリティです。
EcoMatcherは、「サステナビリティとビジネスは別々に存在するものではなく、ともに成長し、発展していける」というシンプルでありながら力強い信念のもとに誕生しました。
創業のきっかけは、創業者兼CEOのBas Fransenが、多くの企業が植樹プロジェクトへの投資に消極的である理由を知ったことでした。その背景には、植樹活動の透明性が十分ではないこと、そして植えた木を自社のビジネスや顧客・従業員との関係づくりに活用できないことがありました。
この課題を解決するために生まれたのがEcoMatcherです。EcoMatcherは、森林再生、透明性、そしてテクノロジーを通じて、持続可能な未来づくりに貢献することを使命としています。
Basは、テクノロジーとデザインに情熱を持つメンバーを集め、世界各地の信頼できる植樹団体とのパートナーシップを構築しました。その結果生まれたのが、世界中のさまざまな地域で企業が安心して植樹・森林づくりに参加できるデジタルプラットフォームです。
EcoMatcherでは、植えられた一本一本の木に位置情報(ジオタグ)、写真、樹種、植樹日、植樹を担当した農家などの情報が紐づけられており、すべての木を個別に追跡・確認することができます。これにより、高い透明性と信頼性を実現しています。
しかし、EcoMatcherが目指しているのは、単に木を植えることではありません。
私たちは、環境への取り組みが企業活動の一部として自然に組み込まれる未来を目指しています。贈り物や表彰、ロイヤルティプログラム、カーボンオフセットなど、企業の日常的な活動を、人と地球の未来につながる価値あるアクションへと変えていきます。
一本の木が植えられるたびに、森が育ち、人と自然とのつながりが深まります。
EcoMatcherは、企業とともに、より良い未来を育てていきます。

創業者兼CEOのBas Fransenは、デルフト工科大学卒業後、オランダ王立海軍の士官を務め、その後Philips Consumer Electronics、Philips Semiconductors、IBM Technology、ASMLなど世界を代表するテクノロジー企業でエグゼクティブとして活躍しました。その後、起業家へと転身し、EcoMatcherを創業しています。
20年以上にわたりアジアでビジネスに携わり、台湾、日本、シンガポールでの生活を経て、現在は香港を拠点に活動しています。

若くして、インドネシアにおけるソフトウェア開発やスタートアップの立ち上げで豊富な実績を築いてきたAlvinは、同国屈指の名門校であるバンドン工科大学(ITB)を卒業し、現在は、EcoMatcherの最高技術責任者(CTO)として、テクノロジー開発を牽引しています。

Jovianは、EcoMatcherのシニアソフトウェアエンジニアです。
Webアプリケーションの開発やシステム設計において豊富な経験と高い専門性を有しており、EcoMatcherの技術基盤を支える中核メンバーとして活躍しています。インドネシア屈指の名門校であるバンドン工科大学(ITB)を卒業しています。

マレーシアの名門モナシュ大学でコンピュータサイエンスの学位を取得したKevinは、EcoMatcherの各種データや情報の受入・品質確認プロセス、および業務プロセス(SOP)の構築・運用を担当しています。品質管理と業務標準化を通じて、EcoMatcherのサービス品質の維持・向上を支えています。

Rezaは、WebサイトやモバイルアプリのUI/UXデザインおよびグラフィックデザインを専門としています。
IT業界で10年以上の経験を持ち、その豊富な知見を活かして、EcoMatcherのサービス全体におけるユーザー体験(UX)の向上に取り組んでいます。

Weiは、システムアーキテクチャ設計およびバックエンドソフトウェア開発を専門としています。
ソフトウェアエンジニアとして5年以上の経験を持ち、その専門知識を活かして、EcoMatcherにおける機械学習(Machine Learning)や人工知能(AI)の活用・開発を推進しています。

Hengkyは、バンドンのSTMIK LIKMI大学でオペレーティングシステムおよびネットワークを専攻し、学士号を取得しました。
その後、スタートアップ企業やITコンサルティング企業で経験を積み、EcoMatcherに参画しています。
Linux、Jira、WooCommerce、Docker、Bitbucket、PHP、WordPressをはじめとする幅広い技術に精通しており、多様な技術領域でEcoMatcherのシステム開発・運用を支えています。

Karmingは、EcoMatcherに参画する以前、グローバル企業においてマーケティングおよびイベント部門を統括し、各国の首脳や著名な俳優、世界的なエンターテイナーが参加する国際会議や大規模イベントの企画・運営を数多く手掛けてきました。
ブランドコミュニケーション、マーケティング戦略、事業戦略の立案・推進に加え、イベントマネジメントにおいても豊富な経験を有しています。

Arleenは、バンドン工科大学(ITB)を卒業したエンジニアであり、数々の受賞歴を持つイノベーターです。
モバイルアプリケーション開発、フロントエンド開発、UI/UXデザイン、AIを活用したソリューション開発など、幅広い専門性を有しています。
創造性と高い技術力、そして社会に価値をもたらしたいという強い想いを持ち、ユーザーを中心に据えたテクノロジーの開発を通じて、EcoMatcherの価値創造に貢献しています。

Clyveは、情報セキュリティ、エシカルハッキング、フィッシング対策の分野で10年以上の経験を有しています。
EcoMatcherではサイバーセキュリティを担当し、世界中で利用されるEcoMatcherのデジタルプラットフォームが、お客様や従業員にとって安全で信頼できる環境であり続けるよう、セキュリティの維持・強化に取り組んでいます。

Santiは、イラストレーション、UIデザイン、ブランディング、アニメーションの分野で7年以上の経験を有しています。
コンセプトやアイデアを、わかりやすく魅力的なビジュアルへと形にすることを得意とし、EcoMatcherの理念や価値を効果的に伝えるクリエイティブを制作しています。
また、一貫性のある洗練されたビジュアルアイデンティティの構築・維持を通じて、EcoMatcherブランドの価値向上に貢献しています。








Elodieは、13歳でEcoMatcherのユースアンバサダーに就任しました。
ベルギー出身で、香港のフランス・インターナショナルスクール(FIS)に在学し、サステナビリティへの強い関心と情熱を持って活動しています。
ユースアンバサダーは、気候変動という地球規模の課題に対し、企業と次世代を担う若い世代との協力や対話を促進することを目的とした役割です。Elodieはその架け橋として、未来につながるサステナビリティの実現に貢献しています。
エロディと彼女の友人ジャックの動画はこちらをご覧ください。

Herman Wijffelsは、オランダの経済学者であり、Rabobankの元CEOとして知られています。サステナビリティ、ビジネス、ガバナンスの分野における第一人者として、幅広く評価されています。
1981年から1999年までRabobankに勤務し、最終的にCEOを務めました。1999年から2006年までは、オランダ政府に対して助言を行う独立性と影響力の高い機関であるオランダ社会経済評議会の議長を務めています。
2006年から2008年までは、ワシントンの世界銀行で理事兼オランダ代表を務めました。また、2006年から2007年にかけては、新たなオランダ政府の樹立に向けた政党間協議を主導しました。
2009年から2016年までは、ユトレヒト大学で「サステナビリティと社会変革」を専門とする教授を務めました。
さらに、World ConnectorsやSustainable Finance Labをはじめ、銀行・金融セクターの改革を目指すさまざまな先進的な取り組みや委員会で議長・リーダーを務めてきました。その功績を称え、Herman Wijffels Innovation Awardなど、彼の名を冠した取り組みも設けられています。

Margaretは、香港大学社会科学部において、コーポレート・エンバイロメンタル・ガバナンス・プログラムのプログラムディレクターおよび講師を務めています。
サステナビリティ分野で25年以上の経験を有し、企業がサステナビリティを経営戦略や意思決定プロセス、企業文化へ組み込むための支援を数多く手掛けてきました。環境保全や地域社会への責任と、企業としての持続的な成長・事業成功の両立を目指し、組織の内発的な変革を支援しています。
これまでに、香港浸会大学(Hong Kong Baptist University)でビジネス倫理や企業の社会的責任(CSR)の講義を担当したほか、大手多国籍企業向けのサステナビリティ・リーダーシップ研修の企画・実施や、国際環境NGOであるEarthwatchと連携した体験型リーダーシップ研修にも携わってきました。
また、講演活動も積極的に行うとともに、香港を代表する企業のCSR・サステナビリティ推進を支援しています。これまでの支援先には、Gammon、ACML、Towngas、Shangri-La Hotels Asia、Airport Authority Hong Kong(AAHK)、Sino Group、MTR Corporationなどがあります。